株式会社吉岡ファームについて
農園は鳴門の里浦地区でJA里浦の組合員として、鳴門里浦町の恵まれた自然の恵をいっぱいに、さつまいもの最上級ブランド鳴門金時(里むすめ)を当ファームならではの製法で育てた「吉岡さんちのなると金時」をメインに、大根や野菜を生産しています。
吉岡さんちの
なると金時って?
その美しい赤紫色!
その抜群のスタイル!
最後まで続く、甘さがたまならい!と好評いただいています。
鳴門里浦町の自然環境を活かしながら、みなさんに安心して食べていただくことを一番に考えたサツマイモづくり、野菜づくりを実施しています。特に当ファームのサツマイモは甘さが後まで残ると多変好評になっています。ぜひ一度ご賞味ください。
吉岡さんちのなると金時の
3つの特徴
- 広い砂地の畑
- 吉岡ファームの砂畑はとても広いです。広大な敷地に、年間300tのサツマイモを生産しています。そのため、急な大量注文にも対応可能です。もちろん全国の方に1箱(3kg・5kg)からの個人販売も受付していますので、ぜひ一度ご賞味ください。
- 豊富なミネラル
- 海抜ゼロメートル地帯の里浦の土壌は、水はけがとても良く優れた通気性が特徴です。海水に含まれるミネラルを豊富に含む砂地畑が、サツマイモに栄養と美しさを与え、とても美しい赤紫色のさつまいもを育てます。
- 徹底した品質管理
- サツマイモの味は、畑の状態、砂、水分、肥料、ミネラル、日照時間、植え付けから探り堀りまでの期間の長さ、貯蔵の日数と貯蔵方法によって決まってきます。ミネラルが多い里浦の砂地の特性にプラスして、当ファームでこだわりのある魚粉(ぎょこ)をメインに様々な肥料をブレンドしながら、上品な甘味が後まで続くサツマイモを育てています。
吉岡さんちのなると金時
皆さまにお気軽に食べていただけるよう、3kg~5kgまでの販売をおこなってります。(受付期間:7月下旬~3月上旬)
吉岡さんちのだいこん
ミネラルを多く含んだ砂地ならではの、白くて柔らかくみずみずしい大根を作っております。(出荷期間:11月~3月下旬まで)
生産者直伝!美味しい焼き芋の作り方
「吉岡さんちのなると金時」で美味しい焼き芋をご家庭で作ってみませんか?
美しい黄金色の果肉は、糖度が高くホクホクとした栗のような食感が特徴です。まずは焼き芋でその美味しさを堪能していただき、煮物や天ぷら等の料理、もろんお菓子にアレンジしていただいても美味しく食べていただけます。
- かんたん大学芋
- 乱切りにしたさつまいもを水にさらしてあく抜きをします。油をフライパンに入れさつまいもを並べ、砂糖を全体にふりかけてください。フライパンにフタをし弱めの中火にかけます。フライパンからぶつぶつと音がしてフタに水滴がついたら、それをふいてフタをしてください。(※水がおちるとパリッとならない為)2、3回芋をひっくりかえした後、砂糖があめ状になり竹串で芋がさせるようになったら、黒ごまをふって出来上がり。
【材料】さつまいも:500g、砂糖:大さじ4~5、サラダ油:100g、黒ごま:少々
- 冷やし芋
- 焼き芋またはふかし芋を熱いうちに新聞に包みビニール袋に入れます。温度が下がったらそのまま冷蔵庫に入れてください。完全に冷えれば出来上がりです。翌日食べるとなお美味しくいただけます。余ったらサラダにも!
【材料】さつまいも、新聞紙とスーパーなどのレジ袋
吉岡ファームからのお知らせ
だいこんの準備が始まりました🌞
2024.09.13
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台風に備えています☔
2024.08.27
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芋の収穫が始まりました!
2024.07.02
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